7月に入り少しづつ気温も上がってきて、いよいよ夏本番の到来です。
本州では平年より早く梅雨明けが発表されているようです。
青空が広がると、とても気持ちが良いのですが、気になるのが急激に強くなる紫外線です。
シニア世代の皆様、「もう年齢的に気にしなくてもいい」と思っていませんか?
シニア世代にとって、日焼け対策は単に「肌を美しく保つ」ためのものではありません。
日焼けによる頭皮・肌・体への影響はどんなものなのか、インプットしておきたいと思います。
1、なぜシニア世代に日焼け対策が重要なの?
<3つの理由>
シニアの肌は、年齢とともに変化しているため、若い頃と同じ感覚で紫外線を浴びるとトラブルが起きやすくなります。
・肌のバリア機能が低下している
年齢と共に肌が乾燥しやすく、薄くなっているため、紫外線によるダメージがダイレクトに受けやすい状態です。
・日光皮膚炎になりやすい(やけど)
うっかり日焼けをすると、赤み、腫れ、強い痒みが出やすいです。
・免疫の低下と皮膚トラブル
紫外線を浴びすぎると皮膚の免疫力が下がり、しわやしみだけでなく。良性の腫瘍や皮膚がんのリスクも高まると言われています。
2、実は適度な日光浴も必要なのです
ここがシニア世代の難しいところで、完全に紫外線をシャットアウトすればいいわけではないのです。
日光浴が大事な理由
ビタミンDの生成、紫外線を浴びることで、体内でビタミンDが作られます・ビタミンDはカルシウムの吸収を助け、骨を強くする(骨粗鬆症の予防)のためにシニア世代には欠かせない栄養素です。
ベストなバランスは?
・時間は1日15分から30分程度で十分(夏なら木陰で、冬なら日向で)
・お散歩や洗濯物を干す時間だけで、骨に必要なビタミンDは十分に作られます。
・必要以上にジリジリと直射日光を浴び続けるのは避ける、というのが正解です。
3、おすすめ優しい日焼け対策
シニアの方、またはご家族に提案しやすい無理のない対策です。
・日焼け止めは落としやすさを重視
強力なクレンジングが必要な物は、シニアの乾燥肌には負担が大き過ぎます。「石鹸で落とせる」、「お湯で落とせる」ベビー用や敏感用のものがおすすめです。
頭皮・髪も日焼けします
・頭皮が日焼けすると、乾燥してふけや痒みの原因になったり、髪がパサついたりします。
おでかけの時にはぜひ帽子をかぶってくださいね。
日焼け対策は、5年後、10年後の元気な頭皮・肌を守るため、無理なく毎日の習慣にしていきたいですね。
<紫外線対策内部リンク>

