梅雨や湿気が多い時期のヘアケア

函館は雨模様で、寒い日が続いています。

冷たくて強い風も吹く日もあり、体調管理が大切です。

 

湿気の多いこの時期は、頭皮や髪のヘアケアが大切です。

 

雨の日が続くと汗や皮脂による頭皮のベタつきや、蒸れと湿気による

髪のうねりと、ジトッとした感じの重さが気になりませんか?

 

湿気の多い日は、スタイリングしても残念なことに崩れやすいです。

髪が空気中の水分を吸収して膨張するために、そのようになってしまうんです。

 

『湿気に負けない髪作り』

・シャンプー後に、洗い流さないトリートメント(ヘアミルクやヘアオイル)をつけて、ドライヤーでしっかり根元から毛先に向かって乾かします。

・最後に冷風を当てます。(キューティクルが引き締まり、湿気が入りずらくなる)

 

 

うねりや広がりを根本から解消する方法に、縮毛矯正があります。

縮毛矯正はサロン選びが大切です。

 

『縮毛矯正』

縮毛矯正は、薬液1剤で髪の内部構造を一度切断して、アイロンの熱でまっすぐにして、2剤で再結合固定するという施術です。

<効果的な点>

・毎朝のアイロンの手間が省けます。

・雨や汗に濡れてもうねらないです。

・ボリュームを抑えて頭が小さめに見えます。

・くせのある、フロントやサイドなど、ポイントにかけることもできます。

<注意点>

・髪への負担が非常に大きいです。

・ブリーチ毛は特に注意が必要です。

・髪質やダメージに合わせて薬液を調整します。

・酸性縮毛矯正は髪への負担を抑えています。

(くせの強い方、硬い髪、太い髪は効果が弱い傾向あり)

・伸びてきた根元のくせ毛が目立ちます。

・施術時間が長いです。(髪質や長さによりますが、最低でも4時間以上)

・費用も高めです。

 

<縮毛矯正をかけるタイミング>

・5月下旬〜6月上旬。(梅雨入りの直前)

・北海道は5月下旬〜6月中旬にかけて雨が多くなり肌寒い(蝦夷梅雨)があります。

近年は夏の蒸し暑さも増してきているので、扱いづらくなる前がおすすめです。

・くせが強い方は3〜4ヶ月に1回程度。

・くせが中〜弱い方は半年に1回程度。

 

<縮毛矯正後のヘアケア>

縮毛矯正後は薬剤と熱により大きなダメージを受けていますので、正しいヘアケアが必須です。

また、日々の徹底したヘアケアをすることで、ダメージの負担に耐えうる髪を作ることができます。

 

ホームでのヘアケア

シャンプー:アミノ酸系か弱酸性のシャンプーで優しく洗います。

トリートメント:髪の内部補修ができるケラチンやPPT配合のトリートメントを使い、数分置いてから流します。

・タオルドライ後に、洗い流さないトリートメントをつけて目の粗いコームで優しくとかします。

ドライヤーで頭頂部から毛先に向かって、キューティクルに沿って、手櫛を入れながら軽く引っ張るようにして、しっかりと乾かします。(最後に冷風を当てながら整える)

・施術後2.3日間はゴムで結んだり、耳にかけたり、ヘアピンやバレッタなどで止めるのは、髪に跡がつきやすいので避けます。